ハローワークに行っては目に留まった求人をプリントアウトし、
自宅に帰り会社情報などを調べては会社の場所まで見にいったり。
そんな日々が続きとうとうGWになってしまいました。
今度こそはじっくり腰を据えてがんばらないと。
そう思うと決断もなかなかできなくなってます。
高校卒業して３年１０ヶ月ほど勤めていた会社が求人を出していました。
今まで転職する際の面接で毎回
「いい会社なのに、もったいない。なんで？」
なんて言われてました。
今からすると結構いい会社だったんだなぁなんて思います。
何を迷ってるんだか、なかなか決心がつかないというかなんというか・・・・・
そんな感じです。
いつもの事ながら即決で内定をもらってきた僕はすぐ働くことになった。
給料も上手く交渉したつもりだ。
求人票によれば、昇給も１０％～１５％となんとも魅力的。
ところが、働きだし色々と中の人達に聞いてみると全然内容が違う。
”また辛い思いをしてがんばって結局何も残らなかった。”
これだけは避けたいので、こちらも縁がなかったということで3日ほどで退職する運びとなった。
これからどうしようか。
焦っても仕方ないのでじっくり考えることにする。
先日の記事の続きとなりますが、仕事の話です。
今回の会社の不手際でたくさんの方が退職されました。
残された方の中でも多くの方が転勤となりました。
僕の勤めている事業所に残ることになったのは3分の1以下となりました。
残った人達にまっていたのは、
『地獄』
そう、本当の地獄のようなものでした。
劣悪な環境と共に流れてくるのは怒鳴り声。
挙句の果てには殴りあいの喧嘩。
まじめに仕事をする日本人と怠慢な中国人との対立。
この溝は誰が努力しても、どうにもできなかった。
会社の役員は現場責任者に放り投げ。
現場責任者は会社役員には話し済みだから、これから解決していかないといけない。
と、言い続けて一年以上の時が経っている。
とばっちりまでこちらにきている始末。
これ以上は耐えられない。
本当に耐えられない。
妻のため、家庭のため、我慢していたけど我慢にも限界がある。
妻に話した。
妻は僕が好きなようにやってくれたらいい。と言ってくれた。
本当ならば僕と同じように緊張したりするのかもしれないけど、いつもと同じように笑顔で接してくれた。
信頼してるからこそ、安心してくれているからこその態度なんだろうと思う。
今日、退職する旨を会社に伝えた。
会社はあっさり受け入れてくれた。
期待してくれていたとはいえ、この程度なんだったんだなって思うと今までがんばってきたのは
何だったんだろうと改めて思う。
たとえどんなに辛くても、身内に不幸があろうとも休まずにがんばってきた。
いいかげん目が覚めた。
もういい。
おれは新しい道を歩む事を決心した。
気持ちの整理もついた。
あとは自分が、がんばるだけや。
妻には感謝の気持ち、嬉しかったら”ありがとう”って言ってるけど、
言葉では現せないぐらいの気持ちがいっぱいある。
本当に感謝しています。ありがとう。
僕の妻になってくれてありがとう。
これからもよろしく。
読者の方へ、のろけ臭い記事でごめんなさい、読んでくれてありがとう。
希望退職を募りますという記事の続きです。
3月20日で数名の退職者がいました。
今やっている仕事の大きな区切りは4月1日です。
その仕事が終わるのが大体10日ぐらいになります。
10日〆で退職する方がほとんどです。
残った人間が何をするかは不明です。
他の事業所にまわされる人もいます。
どれぐらいの人が残るかもわかりません。
残った人からも更に削られるだろうと思います。
自分は他の事業所に回されることはないと思います。
（資格とかの関係もあり）
今は夜勤ですけど、日勤になる可能性だって大きいし
2交代でプラスティック成型やらされるかもしれません。
全ては不明です。
日勤になると給料も大幅にさがるので、困ったもんです。
アルバイトでも考えようかな。
随分とご無沙汰しておりましたが、なんとかサイドカバーの塗装～取り付けまで完了しました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、結構ムラがあります。
まぁこれも愛嬌ってことで、そのままにしておくことにします。
完璧なのが一番いいんだけど、それだと自分の腕ではいつまでたっても仕上がる気がしませんから～。
あとはフロントカバーとライトカバーですが、
今ちょっと会社が危うくて、仕事もどうなるかわからない状況なので……
ここいらで少し休憩することにします。
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